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2019年01月23日 (水)

想定火口以外の噴火も監視強化へ

1人が死亡、11人が重軽傷を負った群馬県の草津白根山の噴火から今日で1年です。この噴火は気象庁が重点的に監視していた火口ではなく、いわば「ノーマーク」の火口で発生しましたが、同じようなリスクを抱える火山が全国に少なくとも21あることがわかり、気象庁は監視を強化することになりました。このうち富士山では、過去3200年以内に起きた噴火をもとに山頂や山の斜面の広い範囲で火口が出来る可能性があるとされていますが、山梨県富士山科学研究所などの最新の調査で、この範囲の外側でも噴火のリスクがあることがわかってきました。地元の自治体や気象庁、火山の専門家などで作る火山防災協議会では今後、富士吉田市の市街地に比較的近い「雁ノ穴火口」を想定火口の範囲に含めるようハザードマップの改定を進めることにしています。

2019年01月22日 (火)

大災害時の医療救護対策訓練 山梨県庁

大規模な災害を想定した医療体制を強化しようと、DMAT=災害派遣医療チームや各地の保健所が県の対策本部に集まり、連携を確認する初めての訓練が県庁で行われました。県内で大地震が起きて多数のけが人が出ているという想定で、DMATのメンバーが、各医療機関からの報告をもとに、被災状況や受け入れ可能な人数、搬送された人の数などを集計しました。そして、けが人が多数にのぼる一方で医療機関にも被害が出たため、全員の受け入れが難しいとして、患者の一部を県外に搬送することになり、県の職員が、ヘリコプターの準備などを進めていました。県福祉保健部医務課の小川課長補佐は、「DMATや保健所などが連携することで、災害時の医療体制が強化されると思います。訓練で出た課題を解決していきたいです」と話していました。

2019年01月21日 (月)

北日本は冬の嵐 暴風雪に警戒

日本付近は冬型の気圧配置が続きます。北日本の上空を強い寒気が通過中で、日本海側では昼頃にかけて大雪やふぶき、なだれや落雷に注意が必要です。東日本から西日本は、太平洋側を中心におおむね晴れる見込みです。空気が乾燥するため、体調管理にお気を付け下さい。