ニュース

2019年07月20日 (土)

関東甲信の日照不足 続く見込み

関東甲信では先月28日頃から日ざしの少ない日が続いていて、18日までの21日間の日照時間は、東京の都心で平年の14%、埼玉県熊谷市で16%、宇都宮市で17%、前橋市で20%、千葉市で28%、横浜市で30%、甲府市で33%、水戸市で43%と、いずれも50%を下回っています。今後も湿った空気の影響を受けやすく、日照時間が少ない状態が10日間ほど続く見込みで、気象庁は農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。

2019年07月11日 (木)

津波被災の小学校を「震災遺構」に 工事開始 宮城

東日本大震災で津波の被害を受け、震災遺構として保存される宮城県山元町の旧中浜小学校で、公開に向けて建物を整備する工事が8日から始まりました。旧中浜小学校は津波で校舎が2階の天井近くまで浸水しましたが、児童や教職員など90人は屋上に避難し、一夜を過ごしたあと救助されました。町は、旧中浜小学校を震災の記憶や教訓を伝える震災遺構として保存することを決めていて、来年の公開に向けて建物を整備する工事が始まりました。今後は通路などを整備して、ほぼ被害を受けたままとなっている内部の状況を安全に見られるように補修工事を行うほか、当時の児童や教職員の行動などについて、動画で紹介することができる機器を設置するということです。

2019年06月29日 (土)

外国人が火山防災教育の方法学ぶ

6月27日、富士山のふもと住民への火山防災教育のノウハウを持っている富士山科学研究所が、活火山が多く、地域住民への防災教育が課題になっているインドネシアの学校の関係者などを招き、富士河口湖町の勝山小学校で長年蓄積されてきた富士山に関する火山防災教育のノウハウを、海外の人たちにも伝える国際協力事業が行われました。参加者は火山防災授業を見学したあと、インドネシアの小学校の校長たちが、防災教育が行き届いていなかった結果、多くの死傷者を出した平成22年のメラピ山噴火の経験や、これまでの事業を通じて学んだ火山防災教育を実践している様子を発表しました。