新着情報

2018年07月20日 (金)

洪水ハザードマップ見直し支援へ

西日本を中心とした豪雨で住宅地などの浸水が相次いだことを受けて、県は川の流域の市と町が進める「洪水ハザードマップ」の早期の見直しを支援し、水害に備えることになりました。県は去年7月、富士川水系の10の川について1000年に1度の大雨を想定した新たな浸水想定区域を示し、これに沿った「洪水ハザードマップ」の見直しを流域の自治体に求めています。しかし、対象となる甲府市や山梨市など11のすべての市と町でマップの改訂が終わっていないことから、県が技術的な支援を行うことになりました。具体的には、県の治水専門の職員が地域ごとの水害の特性や発生のメカニズムを市や町の担当者に説明し、マップの作成を早期に進めるよう支援するということです。また、県内を流れる中小の川について、高齢者施設などが近くにある200か所に避難を判断する目安にしてもらおうと、簡易的な水位計の設置を急ぐことにしました。

2018年07月19日 (木)

終わり見えぬ暑さ 今日も警戒

きのう岐阜県の多治見と美濃では、国内で5年ぶりに最高気温が40℃を超えました。今日も列島は高気圧に覆われて各地で厳しい暑さが予想されます。命にかかわる危険な暑さという認識をもって行動する必要です。この厳しい暑さは7月いっぱいも続く可能性が高いとして、気象庁は九州南部を除く西日本、東日本、東北に高温に関する異常天候早期警戒情報を発表して健康管理や農作物の管理に注意を呼び掛けています。長引く暑さで徐々に体力を消耗している可能性もあるため、体調管理には一層の注意が必要です。

2018年07月18日 (水)

富士川で水難事故想定の救助訓練

17日、夏に発生が相次ぐ水の事故に備えて、南部町の富士川で警察と消防のおよそ80人で水難救助訓練が行われました。訓練は堤防が決壊し、人が流されたり住宅地で取り残されたりしたという想定で始まりました。警察官たちは、溺れている人の近くに岸から特殊な機械で浮き輪を発射させたり救命ボートを使ったりして救助にあたりました。また、ぬかるんだ道などでも現場に迅速に駆けつけるため「オフロードバイク」や45度の急な坂でも登ることが出来る特殊な車両の走行訓練も行われました。最後に、県警のヘリコプター「はやて」から救助隊員がロープを伝って降り、川の中にいる人を抱きかかえて救助し、参加者たちがそれぞれの救助方法を確認していました。県内では昨年、8件の水の事故が起き、このうち5件は7月から9月に集中していて、川などで遊ぶ機会が増えるとともに台風などで豪雨が起きやすい時期に向けて特に注意が必要になります。